ストレッチって意味あるの?
こんにちは!
痩せ蔵です!
あなたはストレッチをどういう時に行いますか?
怪我防止のため、疲れが溜まった時、
人それぞれ目的は違うと思います。
その中で、ダイエットにストレッチは重要
と耳にしたことはありませんか?
少なからず1度はあるかと思います。
しかし、『なぜ重要なのか』
ここまで理解している人は少ないと思います。
実際に、僕もダイエット興味を持つまで
全くわかりませんでした。
そこで今回は、
ストレッチにダイエット効果はあるのか?
について説明します!
効果を理解しいた上で実践するかしないか。
ぜひ決めてください!
【ストレッチに期待できる4つの効果】
①可動域が広がり、脂肪の燃焼率がアップ
硬くなりやすい関節や、筋肉の動きをストレッチで
ほぐすことで、可動域を広げます。
動作が大きくなれば基礎代謝もアップし、
脂肪を燃焼しやすいボディになります。
※基礎代謝=何もしなくても消費する
生きていく中で、必要最低限のエネルギー量
②むくみや冷えが改善され、脂肪がつきにくくなる
ストレッチで血流が促されると、
むくみや冷え性の改善にもつながります。
むくむと冷えやすくなり、
冷えていると脂肪がつきやすくなる。
そんな負のスパイラルを
ストレッチで断ち切りましょう。
③過食を防ぐ
ダイエットの天敵はストレスといっても過言ではありません。
イライラが溜まると、暴飲暴食に進みがちです。
でも、ストレッチで副交感神経を優位にすることで、
「飲んでストレス解消!もう食べちゃう!」
といった攻撃的な気持ちが落ち着いてくるはずです。
※副交感神経=リラックスしている時、夜に活発
【ダイエットに効果的なストレッチパーツ】
ダイエット目的でストレッチをする場合、
どんな筋肉をターゲットにするのが良いでしょうか。
まず、代謝をよくするには、
大きな筋肉を動かすことがポイントです。
下半身の大きな筋肉群、大臀筋(お尻)や大腿四頭筋(前もも)、
ハムストリングス(もも裏)をストレッチすると、
基礎代謝が上がりやすくなります。
さらに「ここはやっておきたい!」という
おすすめのパーツが、
ふくらはぎと肩甲骨周辺です。
それには次のような理由があります。
●ふくらはぎ
ふくらはぎは「第2の心臓」と言われ、
重力に逆らって血液を心臓に送り返す働き
ミルキングアクションを担っていますが、
運動不足や冷え性などによって
血行不良になると、きちんと任務を遂行することができず、
老廃物が溜まりメリハリのない
ぽってりした脚になってしまします。
ふくらはぎを効果的に動かし、
ミルキングアクション機能がきちんと働くようにすれば、
スッキリ美脚にも繋がります。
●肩甲骨周辺の僧帽筋
背中は体の中でも筋肉の量も種類も多く、
肩甲骨周りを動かすことは
代謝アップに効果的です。
肩甲骨の周りには、僧帽筋周辺の赤筋という、
褐色脂肪細胞があるので脂肪を燃やし、
燃焼系ボディへと導いてくれます。
以上ストレッチがダイエットにもたらす効果についてでした。
ストレッチは簡単に結果に結びつくものではありません。
しかし、継続することで1年後、2年後と
綺麗な脚が手に入る可能性が大いにあります。
今まで、買う選択肢から外していたあのパンツが
自信を持って履けるようになるかもしれない。
そのために継続して頑張ってみましょう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。