アイスって太らないの?
こんにちは!
痩せ蔵です!
アイスは太る...というイメージがあり、
ダイエット中に食べていいのか悩みますよね。
この記事ではアイスのカロリーや、
ダイエット中にアイスを食べるポイントを解説します。
【アイスが太るといわれる理由とは?】
・糖質・脂質が多くカロリーが低い
冷たい食べ物は甘みを感じにくいことから、
アイスは砂糖が多く使われており、
高糖質な食材の一つ。
糖質は摂りすぎると中性脂肪として
身体に蓄えられるため、
太る原因となってしまいます。
・季節的に冷たいものを食べ過ぎてしまう
気温が高くなる夏は、他の季節に比べると、
冷たいものが美味しく感じられますよね。
暑さを紛らわすためにアイスを食べるという方
は多いのではないでしょうか。
しかし、暑さを感じるたびに食べていると、
過剰摂取となり、カロリーや
糖質の摂り過ぎにつながります。
適量を心がけましょう。
・体が冷える
生命を維持するために
消費されるエネルギー量である
「基礎代謝」が低下すると、
痩せにくくなる場合があります。
身体が冷えて体温が1℃下がると、
基礎代謝量が12%下がると言われています。
冷たいアイスを摂ると、
身体を冷やすことがあるため、
食べる量や頻度には注意が必要です。
【ダイエット中にオススメのアイスは?】
アイス好きな方は
この内容が一番知りたかったのではないでしょうか?
早速ご紹介します。
それは、
氷菓です。
アイスクリームやアイスミルクとは異なり、
乳成分や乳固形成がほとんど含まれていません。
市販の氷菓を購入する場合、
100gあたり10Kcalと
低カロリーなアイスボックスを選びましょう。
なお、かき氷や、果汁を凍らせたアイスキャンディーも
氷菓に含まれます。
【アイスを食べるならカロリーにも気をつけよう】
間食の適量は、1日あたり200Kcalが目安です。
ただし、商品によってカロリーが異なるため、
栄養成分表示は確認しましょう。
アイスを取り過ぎてしまったら
翌日はアイスやおやつを食べないようにしましょう。
【アイスで太らないように工夫を!】
暑くなるとついつい食べたくなるアイス。
食べ過ぎは禁物ですが、
ダイエット中もアイスを楽しむことはできます。
市販のアイスを食べる場合は、
低カロリーの「氷菓」と記載されたアイスを選びましょう。
低カロリー・低糖質なアイスを選んだり、
食べる量や時間帯に気を配り、太らないように工夫しよう!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
ダイエット中の点滴は「ストレス」です。
ストレスを溜め込んでしまっては
ダイエットどころか、リバウンドしてしまう可能性があります。
多少の我慢は必要ですが、
好きなものを食べることもダイエットを
「継続」するためには大切なことです。
理想の体型を手に入れるためにも、
継続できるような決まりを自分で考えていきましょう!