リンパマッサージ実は意味ないかも...
こんにちは!
痩せ蔵です。
今回はリンパマッサージについてご紹介します。
あなたはリンパマッサージをしたことがありますか?
多くの女性は「むくんだなぁ」と思ったら
リンパマッサージを行います。
実は僕も足が太いと悩んだ時期があり、
リンパマッサージを行いました。
しかし、なかなか思うように
脚を細くすることができませんでした。
なぜだろう...と思ってたある日
ネットである記事を見ました。
「リンパマッサージはやり方次第では逆効果」
この記事を読んだ瞬間、
痩せなかった意味がわかりました...(笑)
間違ったやり方のほとんどを実践していました。
反面教師とはこのことか!
と言わんばかりにNG行動をしていました。
そこから正しいやり方を学び、
少しずつ細くなっていくのを実感していきました。
そしてなんと1ヶ月が経った頃には
太もも−4cm・ふくらはぎ−2cmも細くなっていました。
ここからは僕が実際に実践していた
リンパマッサージのNG行動3選をご紹介します。
この文章を読み、
自分のリンパマッサージに間違いがないかチェックしてみてください。
【リンパマッサージの注意点】
注意点①逆方向に流さない
リンパマッサージは、リンパ液の流れを助けて、
老廃物などを排出していくのが目的です。
それなのに、リンパの流れと逆方向にマッサージしていては、
かえって老廃物を溜め込む可能性があります。
リンパマッサージをする際には、
リンパ節に向かって、末端からマッサージをしていくのが基本です。
例えば、脚ならば、足先から鼠径リンパ節まで。
顔なら、顔の中心から耳の後ろを通って、鎖骨リンパ節までです。
※マッサージの最初にリンパ節をほぐす必要があるので、
気になるリンパ節はチェックしておきましょう。
注意点②力を入れすぎない
これをやってる人は多くいるんじゃないでしょうか?
マッサージは強い力をかけないと効果がない...
痛いくらいがちょうどいい...
まさにこれも僕のことです...(笑)
しかしこれは間違いです。
リンパ官は皮膚のすぐ下にある細い管なので、
優しく撫でるようにするだけで、
十分にリンパ液は流れていきます。
逆に、強く押してしまうと、
リンパ管を潰してリンパ液の流れを
妨げてしまうこともあります。
また、強い圧力をかけることで皮膚が伸ばされて、
たるみやシワの原因にもなってしまいます。
注意点③オイルやクリームを使用する
マッサージをする時に気をつけておきたいのが、
皮膚の摩擦です。
肌の滑りが悪い状態でマッサージを行うと、
摩擦で皮膚に余計な負担がかかり、
たるみ・シワ・シミを
引き起こす可能性があります。
特に、顔のマッサージをする際には注意が必要。
せっかくのマッサージが
老け顔を作ってしまうかもしれません。
リンパマッサージをする際には、
必ずオイルやクリームを使用するようにしましょう。
以上3点がリンパマッサージをする際のNG行動3選です。
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
この文章を最後まで読んでくれたあなたは必ず変われます。
変わるなら今がチャンス。
ぜひ今日から実践していきましょう!!!